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Pyon's Diary

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2007-11-14 舊 平成拾玖年丁亥神無月伍日壬子 (水・晴) [長年日記]

[節] 莫迦ばつかり。

「どうしてくれるんだ」

40 代男性患者の病室で怒聲が響いた。病室に入つた女性看護師が、理由も告げられないまゝ、1 人づゝほゝを平手打ちされた。(中略)看護師長が患者に問ひたゞすと「腎臓病の治療がうまくいかず、透析になつたことが受け止められなかつた。腹がたつて誰かにぶつけたかつた」と打ち明けた。

[MSN 産經ニュース -- 【溶けゆく日本人」快適の代償(2) “怪物”患者「治らない」と暴力より引用]

子供か?。

好い歳してやつて好い事と惡い事の區別も附かないのか?。

壁を毆つた、と云ふなら未だ同情出來るが看護師を列べて一人づゝ平手打ちつて、部活と一般社會を混同してゐないか?。

かう云ふ人間には同情出來無いな。

かう云ふ奴の遺傳子が殘るのは人類にとつて迷惑だからダーウィン賞を取れる樣な方法で逝つて呉れ。

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[節] 晩御飯。

  • 押麥飯。
  • 味噌汁。
  • 甘藍、玉葱とハムの炒め物。
  • 大和芋の薯蕷。
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[節] どちらがズレてゐるのか。

けふの新聞を讀んでゐて。

「カッとしての犯行ならまたやるはず」。今秋、タクシー強盗殺人が計畫的か偶發的かゞ爭はれた模擬裁判の報告を受けた日本辯護士連合會に衝撃が走つた。裁判員役の發言は、計畫的なら量刑を重く、偶發的なら輕くする刑事裁判の常識を覆すからだ。

(中略)「長年積み上げてきた刑事辯護のイロハが通じない」と危惧する。

(中略)現在、全國で模擬裁判が盛んだが“素人”感覺に裁判官、檢事、辯護士が戸惑ふケースが目立つ。

[日本經濟新聞 2007年11月14日 第14版 第一面「試される司法 第8部 改革の苦しみ (3) “素人”とプロの落差より引用]

此乃裁判員の云つた事は尤もだと思ふ。世の中まゝならない事が夛いのに、キレ易い性格の人間を野放しにしてゐたら大變だ。

「素人」と記事では有り、其乃感覺が問題で有る樣に書いて有るが司法の常識が、市民の其れと懸け離れてゐる方が問題では無いか。

偶に猟奇的な犯罪が有ると辯護側は直ぐ精神鑑定を申立てゝ容疑者を無罪にして、我々の社會に返して呉れるが何時も疑問を感じる。

「危ない人間」はキチンと塀の中で管理して貰は無いと、此方は安心して日々の暮らしを送る事が出來無い。

辯護側證人の精神科醫は「被告には妄想と人格變化がうかゞへ、行動を制御する能力を失つてゐた」と証言。これに對して裁判員から「犯行時だけ心身喪失を強調するのはおかしい」との意見が夛く出た。(中略)「素朴な市民感情が法廷に持ち込まれると嚴罰化に向かふ」。辯護側の心配が現實味を帶びる。

[日本經濟新聞 2007年11月14日 第14版 第一面「試される司法 第8部 改革の苦しみ (3) “素人”とプロの落差より引用]

刑法第39條はキチガヒを保護する爲に有る譯では無く、精神的に追ひ詰められたとか氣も狂はん秤の事態に追ひ込まれた人の爲に有る。其れなのに今迄は辯護士が其れを濫用してキチガヒを無罪にしてゐたのだから、心配する辯護士の方がおかしい。

裁判員制度が始まつて世間の感情を逆撫でする樣な判決が減ると良いのだが。

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