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Pyon's Diary

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2007-02-03 舊 平成拾捌年師走拾陸日 (土・晴・節分) [長年日記]

[節] 給湯器が逝つた。

數日前から高温にしても温い湯しか出て來無くて、我慢し乍ら風呂に入つてゐたのだが、今朝シャワーを浴びようとしたら、本當に湯が出て來無く成つた。

給湯器が露臺に在るので、ち○し○に見に行つて貰つたら、異臭がする、と。

ち○し○に湯を出して貰つて代つて露臺に出たら、慥かに異臭がする。おまけに煙迄出てゐる。瓦斯の漏れたのとも異成り何か護謨の焦げた樣な臭ひがしたので、速攻で管理會社に連絡したが、取敢へずは此方に來て確認してみるが土曜なので直ぐ修理出來るか判ら無い、との返事。

直ら無かつたら實家に風呂を借りに行くか。

其之後、管理會社の方が確認しに來て臭ひと煙を見て、「交換ですね。ノーリツに連絡します。」と。でも此乃週末は湯が使へ無い。まあ、夏に湯が使へ無いよりは良いが、飛んだ事に成つて了つた。

追記: 直ぐには修理出來ず。(2007/02/04)

けさ修理屋さんに診て貰つた。丸毎交換で工事が木曜(02/08)との由。其迄錢湯暮らしと云ふ事に成つた。

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[節] 結婚指輪無くした。

しぬ。

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[節] BRUSSELS (神樂坂)

午前中に給湯器が壞れた事が判つて百貨店へ行く氣を無くしたので、二・三時間程、Gentoo を新しく入れる作業をして、午後三時前に神樂坂の善國寺(毘沙門天)の豆撒きを見物しに行つた。

三時前に集合だつたのだけど、遅れそうだつたので鵜○さんに其之旨を電子郵便で送つて、ち○し○と二人でてくゝゝと神樂坂へ向かつた。本多横町に入ると何故か人で混んでゐた。矢張り豆撒きが有るから皆出て來たのだな、と思ひつゝ横町を抜けて神樂坂通りに出ると更に凄い人通りだつた。

善國寺の前に着くと、既に道路に人が溢れてゐて、反對側の歩道迄黒山の人集りだつた。此は中に入れ無いな、と思つてゐると後ろから鵜○さんに聲を掛けられた、他の人達は既に境内に入つてゐて、鵜○さんだけ自分達を待つてゐたらしい。申し譯無い事をした。

其れから鵜○さんは豆を奪り易い所を見附けに行き、此方は門内に突入する氣が起きずに門直ぐ外で待つてゐると御神樂が始まつた。太鼓がとんとこ。數拾分程御神樂が續いた後、今度は獅子舞が出て來て勇壮に舞つてゐた。其れが終はると今度は藝人が出て來て、傘を回し乍ら傘の上で玉、金の輪、升を回してゐた。染○郎みたいだつた。

門の處で犇めいてゐると、中から出て來る人がゐて「門から入つて左奥が空いてゐる。」と教へて呉れたので、何とか門の處の人を掻き分けて門を潜り左に出ると慥かに、空いてゐた次の藝者連に據る演舞を落着いて見物する事が出來たのだけど、殘念乍ら大した事が無かつた。一寸可哀想だつた。

其れが終はるとやつと豆撒きが始まつた。前にゐた方が良いだろうと人混みに突入すると、皆同じ事を考へてゐるので、押し合ひ壓し合ひと成つた。豆を獲る爲に皆飛上がるので一度等雪崩れに捲込まれて倒れさうに成つた。が、御蔭で御婦人連が怪我を嫌がつて離脱したので、更に前に進む事が出來た。

何とかして一袋獲る事が出來たので、慾張つて怪我をしても詰まら無いと思ひ、人混みを抜けて後ろに下がつて一息吐いてゐたら、今度は後ろの方にも豆の袋が飛んで來たので、矢張り取り合ひに參加して了つた。結局二袋を獲得した。今朝給湯器が壞れて運が惡いと思つたが此處で挽回したか。豆撒きが終はつて、寺を出ると鵜○さん達が外で集まつてゐた。獲つた二袋を渡して、景品を交換に行つて貰つてゐる間、未だ御詣りしてゐ無い事に氣が附いたので、再び境内に入つて御詣りを濟まして皆の處に戻ると、景品の交換も濟まして店に向かつた。

裏道を通抜けると坂上の交叉點に「細木數子事務所」が有つた。今迄何度か此之交叉點を通つてはゐたが氣が附か無かつた。窓に金文字で書いて有つて、丸で○○○の組事務所みたいだつた。

店に着くと、一足先に前○さんは戻つてゐて開店の準備をしてゐた。けふの參加者は店員さんが三名、非番の店員さんが一名、殘り六名が客だつた。鵜○さんが「好きな處に坐つて下さい。」と云ふと客は皆カウンターに座つたので、鵜○さんも前○さんも笑つてゐた。でも、其れはさうだろう。

まづ一杯貰つて戰利品に乾杯した。

其乃後の事は良く憶えてゐ無い。

  • し○かさんに「あさはかね。」と云はれたらしい。
  • 栗○さん(渾名は「加藤さん」)の麥酒を溢したらしい。
  • わ○べさんの彼女と話した。
  • 最後のカラコル・サクソーを飲み干したらしい。

てな感じ。しこたま飲んで店を出て、途中風呂屋が在つたので、風呂に浸かつて歸宅。家に着いて指輪が無い事に氣附き、亦店迄の道を辿り風呂屋にも訊いてみたが發見出來ず。矢張り慾を張つて二袋も獲つて了つた所爲か。一袋で滿足して置けば斯樣な事態には陷ら無かつたに違ひ無い。

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