Pyon's Diary
2006-02-04 舊 平成拾捌年睦月漆日 (土・晴・立春) [長年日記]
私の嫌いな10の人びと
ち○し○が週刊文春を讀んでゐて書評の處を見てと云ふので、見たら刺激的な題名が目に飛び込んで來た。
煽りの文句が、
笑顔の絶えない人、
常に感謝の氣持を忘れない人、
みんなの喜ぶ顔が見たい人、
いつも前向きに生きてゐる人、
自分の仕事に「誇り」を持つてゐる人、
「けじめ」を大切にする人、
喧嘩が起こると直ぐと止め樣とする人、
物事をはつきり言はない人、
「おれ、バカだから」と言ふ人、
「わが人生に悔いはない」と思つてゐる人、
そんな「善人」に出會ふと、不愉快でたまらない!
[中島義道著「私の嫌いな10の人びと」より引用]
と書いて在つたので、直ぐ Amazon で註文して仕舞つた。届くのが愉しみ。
陶玄房 (新宿) / FULL SWING (月見ル君想フ・青山) / BRUSSELS (神樂坂)
青山の月見ル君想フでFULL SWINGの演奏會があつたので、夕方家を出た。開演が午後七時だつたので小腹を滿たさうと新宿の浪曼房に行つた所、けふは貸切との事。あらヽ。仕方が無いので近所の陶玄房に行つた。
開店直後だつたのに、既に二組程の客がゐた。ゆつくりしてゐる時間も無いので、麥酒を頼んで、後は直ぐ出て來さうな、
- 初鰹の刺身。
- 若筍煮。
- 白子のポン酢和へ。
を食べて青山に向かつた。
FULL SWING
外苑前で降りて、てくヽヽ歩いて月見ル君想フに着くと開演參拾分前だつた所爲か、人はちらほらだつた。飲み物を頼んで一つの宅に陣取つて待つてゐると、社長さんが挨拶してくれた。社長さんもmixiにゐるらしく「探してみて下さい。」との事。家に歸つてからFULL SWINGのコミユの會員を虱潰しに探したら見付かつたので書込んで置いた。
昨年末にヒラノさんが退團して、太鼓を叩く人がゐなく成つて仕舞つたので、けふはヤマサキテツヤさんがサポートとして太鼓を叩くらしい。どんな太鼓を叩くのか結構期待して待つた*1。

時計の針が午後七時を大分廻つた頃に參人が舞臺に登場。いつもと違つてけふはカジユアルな恰好だつた。行き成り演奏開始。最初の貳曲は今迄聴いた事が無いので多分新曲。太鼓のヤマサキテツヤさんはヒラノさんより重い太鼓を叩く人だ。久し振りに腹筋に響いた。ヤマヽチさんはいつもの樣に歌い乍らベースを鳴らしてゐたが、最近體の振りが大きく成つて來た。何かノリヽヽ。太鼓の人が變はつてだうなるかと思つたけど、音は矢張りFULL SWINGの音だつた。
をはりの方でハッピーアワーズを演奏つた。こんな全開モードでのハツピーアワーズを聽いたのは久し振りな氣がした。誕生日にこんな演奏を聽けて結構幸運かも知れ無い。後は次の CD が出て呉れヽば云ふ事無し。
BRUSSELS
小一時間程でFULL SWINGの演奏がをはつて仕舞つたので、筺を出た。少し飲み足り無かつたので、神樂坂のBRUSSELSに行つた。今週の生樽マンデーはをはつて仕舞つたとの事だつたので、今囘はブランシユ攻めにしてみた。
- Hoegaarden Blanche
- Blanche de Bruxelles
- Grisette Blanche
を順に飲み、
- ピタパン(羊肉)。
- 鶏肉のポトフ。
食べた。ポトフのスープが美味しかつたので、バケツトを貰つてスープに附けると更に美味しかつた。
暫く飲んで食べてゐると、行き成り BGM が「ハツピーバースデー」の曲に成つたので、だうしたのかな?、と思つてゐると目の前に蝋で作られたバースデーケーキが出て來た。驚いた、火を吹き消すと店中で拍手が沸いて恐縮して仕舞つた。
麥酒は美味しいし、食べ物も美味しいし、けふは良い誕生日だつた。
*1 ぐヾつてみると可成り有名な人らしい。
おめでとうおめでとう。とってもおめでとう!
ありがたう。とつてもありがたう。
読み終わったら貸して。<br />その10の人々が「善人」とはとうてい思えないけど…。<br />つーか「善人」って?!
あいよ。<br />確かに8,9は自分もなので、「善人」では無いかもね。