Pyon's Diary
2002-11-03 舊 平成拾肆年長月廿玖日 (晴) [長年日記]
OpenBlockSS で最新版カーネルを構築。(其乃壹)
敢へず以下の頁を讀む。
- 新しいカーネルをクロスコンパイルする。
- カーネル・パッチのページ。
- OpenBlockSS で Debian GNU/Linux を動かす。
- こんどこそ Debian ディスク・イメージをご用意。
- linux-2.4.10 on OpenBlockSS
家の OpenBlockSS は以下の状況。
- 計算機 -- OpenBlockSS
- HDD -- IBM Travelstar 40GN IC25N030ATCS04-0
- PCMCIA Card -- BUFFALO WLI-PCM-L11GP
- OS -- Debian GNU/Linux Woody
先づは小沢さんカーネル・パッチのページの頁からカーネルのソースを取得して來る。持つて來るのは
- src-linuxppc_2_4_devel.tar.bz2 -- カーネル・ソース
- patch-obss-2.4.20-pre7.diff -- OpenBlockSS用のカーネル・パッチ 2.4.20-pre7
又、同じ小沢さんのこんどこそDebianディスク・イメージをご用意の頁からカーネルコンフィグの設定ファイル*1を持つて來る。
- debian-obss.config -- Debian Woody 用の .config ファイル
持つて來たカーネル・ソースを /usr/src 以下に展開してパッチを當てる。
# bunzip2 -c src-linuxppc_2_4_devel.tar.bz2 | tar xvf - # ln -s linux src-linuxppc_2_4_devel # cd linux # patch -p1 < patch-obss-2.4.20-pre7.diff
其れから新しいカーネルをクロスコンパイルするに順つて御呪ひを唱へる。
# make mrproper # make walnut_config
其れが終はつたら次に、新しい .config ファイルを作成する。先づ meke menuconfig を實行する前に舊い .config (debian-obss.config) を適用する。
# mv debian-obss.config .config # make oldconfig ← 色々聞いて來るので適當に答へる。 # make menuconfig
何を設定すれば良いかは、新しいカーネルを交差機械語翻譯*2する及びカーネル・パッチのページを參考に。一應、
- Ext3 は有効にする(此が本當の目的だから)。
- PCMCIA は無効〔PCMCIA は pcmcia-cs でやる。〕にする。
- Wireless LAN は有効〔さうして置かないとpcmcia-csのコンパイルの時に orinoco_cs が作成され無い。又、Wireless LAN は有効にして置くけれども具體体的なモジュールは指定し無い。〕にする。
- シリアル・デバイスは ttyS0 では無く ttyS1 にする。
- シリアルの轉送速度は 9600 bps とする。
- CONFIG_PACKET 及び CONFIG_FILTER を有効〔さうして置かないと dhclient-2.2.x で IP アドレスを取得出來無い。此處を參照。〕にする。
位を設定しておいた。此處迄行つたら機械語翻譯を實行{{fn "家のOpenBlockSSは此之日記のサーバでも有るので、其之上で機械語翻譯する場合プロセスの nice 値を上げて置く。それで家のDebian on OpenBlockSSでは大體壹時間位掛かつた。"}}
# time nice -n 19 make dep clean zImage modules # make modules_install
此之後 PCMCIA がらみで拾六時間程ハマる。なので続きは明日書きます。次囘へ
鬼畜度チエツク。
因みに僕の鬼畜度は「85.25% 鬼畜でございます(当社比)。」でした。以下寸評。
ぎりぎり一般人のレベルに残れるかどうかというところです。
しかし一歩間違えば奈落の底へ落ちていくだけです。
というか、落ちていく可柏ォの方が高いですね。
ここまできたら無駄なあがきをせずに、どっぷり鬼畜化した方が
貴方のために良いかも知れません。
きっと心の奥底ではそれを望んでるハズですよ・・・
いつでもお待ちしていますよ。ニヤリ。
結構真面目に答へた積もりだつたのに何で?。因みに彼女は103.85%でした。
參照:tach のアレゲ日記→某日記據り。