Pyon's Diary
2004-07-17 舊 平成拾陸年水無月朔日 (曇) [更]
地球屋 (國立) での演奏會とロージナ茶房之探索。
けふは FULL SWING 之演奏會。先日は腹を壞して悲しい目に遭つたので、今囘は斯樣な事態が起こら無い樣に御祈りして行つた。木曜日から徹夜で家に歸つてゐ無かつたので、朝、歸宅した。風呂に入つて、彼女に起こして呉れる樣に頼むで寢た。
參時頃に電話が掛かつて來たので起床。湯を浴びて待合はせの新宿へ出た。ベリーニで遅めの晝御飯(又は早めの晩御飯)を攝つた。壹時間位過した。演奏會が午後漆時半からなので、其れなら空いた時間でロージナ茶房を探して見る事に。中央線に乘つて國立へ向かつた。
取敢へず演奏會の場所を先に見て置いて、其れからロージナ茶房を探す事にした。國鐵國立驛南口を出て大學通りの左側を歩いて行つて、一橋之手前の所に地球屋が在つた。未だ開店前だつたので、通りを渡つて驛の方へ戻つた。未だ哉と思つてゐたらロージナ茶房が在つた。
ロージナ茶房。(國立)
中は古くて良い感じだつた。此處がロージナ茶會で有名なロージナ茶房ですか、と思つた。彼女はココア、自分はコロナと果物ゼリーを註文した。果物ゼリーは手造りで、葡萄のゼリーの中に果物が澤山入つてゐて、結構美味しかつた。以前の失敗を繰返さ無い樣に手洗ひを濟ませて地球屋へ。
地球屋。
階段を下つて扉を開けると中は結構狹かつた。カウンターが五・六席、後は卓が廿席位だつた。參拾人も入れば滿杯かも。飲物を購つて舞臺に近い席に陣取つた。木曜は仕事で徹夜、金曜は退職する同僚の送別會で夜通し飲會で、草臥れてゐた所爲か暗い店内で麥酒を飲んでゐたら眠たく成つて仕舞つたので、卓に伏せて暫く寢た。彼女は其之間、店内に置いて有つた『三丁目の夕日』を讀むでゐた。
FULL SWING
八時を過ぎた頃に徐にヤマグチさんとヒラノさんが舞臺に上がつて、前奏を始めた。一つ演奏つてからヤママチさんが舞臺に上がつて、ヤママチさんが作曲した曲の演奏を始めた。後はもう乘りまくりの時間。久振りに FULL SWING を堪能した。
此之後暫く新曲の創作に入るらしく演奏會は無いとの事。歸る時に店の入り口で皆と擦違つたので、挨拶して歸宅した。
2005-07-17 舊 平成拾漆年水無月拾貳日 (日・曇) [更]
結婚指輪。/ エスペロ。(銀座) / 浪曼房。(新宿)
ち○し○と晝過ぎに銀座で待合はせた。未だ金曜日の疲れが殘つてゐる感じがして、外の蒸し暑さがちと辛かつた。取敢へず御飯を食べる前に指輪を受取りに行かうと云ふ事で MATSUYA GINZA に入つてゐる VENDOME AOYAMA に以前註文を出してゐた指輪を受取りに行つた。
ち○し○が店員さんに引換劵を渡すと二つの指輪が出て來た。二人で指に嵌めてみた。し慣れ無いものだから何かしつくり來ない。其之内馴染む樣に成るのだらうか。指から外して筺に仕舞つて貰ひ手提げ袋に入れて貰つて店を出た。
エスペロ。(銀座)
歩行者天國を銀座壹丁目の方へてくゝゝ歩いた。曇つてゐる所爲か通りに影が無くて晴の日よりも眩しい感じがする。空気が肌にまとはり附く樣で一寸不快。其れでも肆丁目交叉點を渡つて最初の角を右に曲がるとエスペロが在つた。
階段を降りて店に入ると先々週に行つた方よりも明るい感じがした。西班牙麥酒とイベリコ豚の生ハム、其れとランチセツトを貳人前註文した。
イベリコ豚の生ハムは前囘よりも脂が少なかつたけど、其之分鹽氣が多くて麥酒にとても合つた。ランチセツトはち○し○が白身魚のトマトソース煮、自分はハンバーグ。どちらも結構行けた。一皿々々は余り量が無い樣に見えたのだけど、壹の皿、貳の皿、飲物、食後の甘いものを全て平らげると御腹一杯。滿足。
部屋探し。
秋には結婚するので、部屋を探しに行きませう、と云ふ事で護國寺近邊を歩いて見た。貸部屋は澤山在りさうなのだけど、不動産屋が見付から無かつた。不忍通りを一通り歩いて見たけれど、此處等辺を扱つてゐる不動産屋が見付から無かつたので、諦めた。來週は根津の方を歩いて見ませう。
新宿の歌舞伎町を歩いていたら向かふから三人のゴスロリが歩いて來た。けふみたいな暑い日に良くやるな、と思つて近付いて來るのを眺めてゐたら、凍つて仕舞つた。三人共男。其れも女の子みたいな男ではなくて、男の顔をした男。其れが三人。パラソルを差してひらゝゝのスカートを穿いて通りを歩いてゐた。周圍の人達が何も驚いてゐ無いのを見ると、彼等の存在は歌舞伎町では珍しく無いのだらうか。
浪曼房。(新宿)
晩御飯の時間に成つたので、いつもの通り新宿の浪曼房へ行つた。連休の谷間の所爲か、其程混んではゐ無かつた。
- 豚の冷しやぶ
- 鱧の落とし
- 出汁卷玉子
- 秋刀魚の刺身
- 梅胡瓜
を註文して、和酒と共に頂いた。秋刀魚は脂が乘つてゐて美味しかつた。麥酒を貳杯、和酒を貳杯程飲んで、御馳走樣をした。其れから歸宅。ち○し○、御疲れ樣でした。
參謀本部と陸軍大學校。
(2005-07-18 追記) を讀んだ。著者の黒野耐は元自衛官で現在は戰史・國際政治の研究者らしい。舊日本軍の組織上の缺陷と陸軍大學校での教育上の缺陷に焦點を當てた書。
組織上の缺陷は、参謀本部の創設と統帥權の獨立に據つて、政府から軍部を獨立さた事。此に據つて政府の行動と軍部の行動に何ら連携が取られ無く成つて仕舞つた。教育上の缺陷は陸大では策戦のみを教へた事。其之爲、兵站や戰爭指導といつた總力戰を遂行する上で必要な事柄が輕んじられた事。
處で話は變はつて、一寸調べてみたら捕虜や戰爭犯罪に關する法律は昨年迄立てられてゐ無かつたのか。
- 國際人道法の重大な違反行爲の處罰に關する法律(平成拾陸年陸月拾捌日法律第百拾伍號)
- 武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに關する法律(平成拾陸年陸月拾捌日法律第百拾漆號)
- 武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに關する法律施行令(平成拾陸年拾貳月拾日政令第參百玖拾參號)
- 武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに關する法律施行規則(平成拾漆年貳月廿伍日内閣府令第玖號)
- 捕虜収容所処遇規則(平成拾漆年貳月廿伍日内閣府令第拾號)
- 捕虜資格認定審査規則(平成拾漆年貳月廿伍日内閣府令第拾壹號)
- 捕虜等懲戒規則(平成拾漆年貳月廿伍日内閣府令第拾貳號)
其れ以前に、自衛隊が何處かの武裝集團と戰鬪して捕虜を得る樣な事態が起きてゐたらだうする積もりだつたのだらう。國防の義務とか云つてる前に自衛隊をきちんと運用出來る樣にしておか無いと駄目ぢやないの。
2006-07-17 舊 平成拾捌年水無月廿貳日 (月・雨・海の日) [更]
iiim が起動し無く成つた。
iiim *1が起動し無く成つたので、システムログを眺めても其れらしいエラーメッセージは出力されてゐ無かつたので、二時間位 Google で檢索してみたが、矢張り良く判ら無かつた。
仕方が無いので、init.d のスクリプトからでは無く直接 htt を起動してみたら以下の樣なメッセージが出力された。
www init.d # /usr/lib/im/htt htt_server: error while loading shared libraries: libwrap.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory htt_server: error while loading shared libraries: libwrap.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory htt_server: error while loading shared libraries: libwrap.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory htt_server: error while loading shared libraries: libwrap.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory htt_server: error while loading shared libraries: libwrap.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
慥かに /usr/lib の下には libwrap.so.0 が無かつた。此は何のアプリケーションに含まれるのか又 Google で檢索してみた所、どうも TCP Wrappers に含まれる模樣。
然う云へば、晝前に必要無いと思つて TCP Wrappers と xinetd を削除(emerge -C)して仕舞つてゐた。
其れは兎も角として、再度 TCP Wrappers を emerge して init.d スクリプトで iiim を起動してみると、見事起上がつた。
追記: (2006-07-19)
此之問題は既に Gentoo JP の Bugzilla で採り上げられてゐた。
斯樣な水面下の依存關係は一寸辛いなあ。
*1 更に正確には /usr/lib/im/htt の模樣。
2007-07-17 舊 平成拾玖年水無月肆日 (火・雨) [更]
法律、時効に就いて。
けふの新聞*1を眺めてゐて面白いコラムが目に留まつた。
作家の柴田翔が時効に就いて書いてゐた。時効に就いては色々な學説が在り、例へば、
- 應報感情消滅説。
- 犯人悔悟説。
- 證據消滅説。
等が在るらしい。著者も書いてゐるが今一つ説得力に缺ける。此以外に在るのかと思つたら他に「社會を安定させる爲」に時効が在る、と云ふ説が在るらしい。
拾伍年もすれば、逃亡中の犯人の周圍にも、それなりの人間關係ができてゐる。そこからいきなり一人の人間を引き抜いたら、そこの人間關係、たとへば家族、は崩壞してしまふ。法律は正義だけではなく、社會の安定にも留意しなくてはならない。
[日本經濟新聞 2007年7月17日夕刊 東京第四版一面、柴田翔 著「平均寿命と時効」より引用]
此を讀んで成程な、と思つた。犯人に得をさせるのが目的では無く、警察が逮捕出來無い間に彼に依存して生活する人が出來て了つた場合、彼を塀の中に抛り込んで了つたら、其乃無辜の人達の生活は破綻して仕舞ふから、時効が在るのか。
其れを考へると、時効と云ふものは在つても仕樣が無いのかも知れ無い。
追記: (2009/03/13)
元札幌高檢の佐藤道夫も、昔何處かの雜誌で同じやうな事を買いてゐた事を思ひ出した。
何の雑誌だつたかな。週刊朝日だつたかも知れない。
追記: (2010/02/07)
三浦和義がサイパンで拘束されて米國本土に移送される直前に自殺した事件の後から時効廢止派が力を得てゐる感じがする。
死刑の存置は賛成だけど、時効の廢止には餘り氣乘りがしない。
慥かに「逃げ得」は許されるべきではないだらうけど、關係者全員が氣持ちの區切りがつかない時間を延々と過ごすと云ふのも、其れは其れで可哀想な氣がする。
*1 日本經濟新聞 2007年7月14日(夕刊)東京第四版、第一面。
通りすがり [ふざけるな。 犯した罪は償わなければならない。 事に殺人事件に限ってはあってはならない法の不備である。 関係者の..]
2010-07-17 舊 平成廿貳年庚寅水無月陸日戊戌 (土・晴) [更]
江戸川橋へ買物。
久振りに悠遊へ行つたら晝の品書きが變はつてゐた。
海鮮丼に海胆が附いて豪華になつて、海老天が八本載つた海老八天丼と云ふものが新しく加はつてゐた。
食べた。滿足した。
其乃後圖書館に行き、其れから藥屋に行つて洗劑等を買つた後、オン・ザ・コーナーで一休みした。
最後に丸正で生鮮を買つて歸宅。
銀座へ買物。
週末に浴衣を着るので、中に履くステテコを買ひに銀座へ行つた。
UNIQLOがステテコを賣出したと言つてゐたのを思ひ出し伍丁目の店に行き、店員に尋ねるとステテコが通じなかつた。
仕方が無いのでMATSUYA GINZAで買つた。
其れからFavoriへ行くと、さ○う先生がゐた。
三人でカウンターで飲んだ。
歸宅途中に無印良品で更にステテコを買ひ足した。